作詞/富樫洋介
耳が塞がってしまうほど 口が溶けてしまうほど
足が斜塔になってしまうほど いつも考えている
肩が鎧になるくらい 目が土星になるくらい
腹が閃光を放つくらい いつも考えている
どうやったら君が笑うかなんてのは 永年継続していく問題で
問6の括弧が今日も埋められないのさ 問6の括弧が今日も埋められないのさ
胸が裏返しになるほど 肘が氷を砕くほど
髭が芝生になるほど いつも考えている
頭を抱きしめるくらい 背中が羽になるくらい
腰が粉末になるくらい いつも考えている
どうやったら君が振り向くなんてのは 経験が物語る次第で
問6の括弧がまだ埋められないのさ 問6の括弧がまだ埋められないのさ