作詞/ivy
耳に残った あの景色の音
忘れたはずの 蘇る 声
あの日の温度を 感じてる
鼓動のような 秒針のような
心地いい 速度で
記憶が 溶けていく
思い出せなくなった あなたの顔
写真は 少しだけ違う気がして
聞こえなくなった あなたの声
風のように消えて
あなたは夢に変わる
あたしのことも忘れてしまったあの頃
泣かないで お願い 泣かないで
温度のない あなたのカタチ
触れたかった 間に合わなくて
砂に変わる あなたの心は
今はどこを歩いているの?
もう一度だけ
願っても叶わない
聞かせて その声を その温度を
思い出せなくなった
あなたのぬくもりは
ふと蘇る 涙と同じ
いつまでもあなたを 愛し続けてる
また会えたときは
隣で 眠らせて